アルペン設備有限会社 先進の技術で地球環境にやさしい住まいをめざす

 
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地中熱ヒートポンプ冷暖房システム
《新潟県エコ事業所認定》
地中はボイラーと同じ!!

上がり続ける消費税の心配も不要!

地中の中は自然の熱源です。自然が作り出すエネルギーなので、消費税はもちろんかかりません。
これを利用しないなんて、もったいないと思いませんか?

地球のエネルギーを活用し、二酸化炭素を出さないことで地球に恩返し。

そんな人と地球とお財布にも優しい夢のような生活、
実現してみませんか?

自然エネルギーの有効活用
自然エネルギーとは太陽光・地中熱・風力・バイオマスなどの再生可能な非枯渇性エネルギーのこと。自然の恵みである地中熱を有効活用することで、省エネ性や経済性など環境にも暮らしにもやさしいシステムを実現します。
   
夏は外気温より低く、冬は外気温より高い。地中の温度は年間を通じてほぼ一定です
無尽蔵。の自然エネルギー「地中熱」を有効活用し、気候や外気温度などに左右されることなく冷暖房をより少ない電力で実現する画期的システムです。年間を通じて安定した熱供給が得られるとともに、光熱費の低減も図れます。
地中熱エネルギー 3 + 電気エネルギー 1 = 熱エネルギー 4 
※地中熱採熱部寿命200年は密閉循環システムにおける実験・報告による。
 
地中熱ヒートポンプ暖房のCO2排出量はガスボイラーの約2/3、灯油ボイラーの約1/2、電気ボイラー・蓄熱暖房機の約1/4
同じ暖房エネルギーでも使用する機器によってCO2排出量はこんなにも違います。
   
地中からの自然エネルギーを採熱して有効活用。
年間を通して安定した地中熱のパワーで、快適な冷暖房を実現するエコシステムです

安定した熱源である地中熱を利用した冷暖房兼用ヒートポンプ。必要な部材を機器に全て内蔵したオールインワンパッケージと、システムに合せて設計可能なプランニングタイプをラインナップ。

自然エネルギー利用住宅
地中熱や空気熱で屋根裏融雪・ロードヒーティングも!!

【施主様の声】 湯沢町土樽 T様

海抜500m近くに位置し、新築した我が家に一昨年10月に来たバナナ・マンゴーが 間もなく3回目の冬を越えようとしています。10℃を下回ると枯れてしまうため、10 月下旬には家に取り込み4月末まで家の中で育てております。また、近くのスーパ ーから購入したパイナップル5鉢に実がなり我が家は熱帯植物園になり、5月まで 家のいたる所で春を待っています。トイレ、脱衣、玄関、廊下を含めた家中全て24 時間19℃に設定され、留守中でも暖房を停止せず6ヶ月間連続運転しても、僅か な電気代のみで生活できるということは、老後を安全に暮らせて将来の年金生活 には大変ありがたいことです。
湯沢町土樽 T様
 
〈新聞でも紹介されました 〉
朝日新聞 平成20年10月2日(PDF)
日本経済新聞 平成24年5月3日(PDF)
当社施工の地中熱住宅すべてで熱帯植物のバナナやパイナップルが育っています。
それでも光熱費は驚くほどの安さです。
バナナの木 バナナの木
3年目の冬を迎え3m近い雪のなかで
バナナの木 パイナップルの木
H24年1月、3年目の冬、3m近い積雪で小さな実をつけました。
 
太陽光発電の導入
地中熱+空気熱+太陽光と三種類の再生可能エネルギーをハイブリットに導入
H22年4月末太陽光発電装置 サンヨー製 5.25Kw導入
豪雪地湯沢に於いてどの程度の発電量を確保できるか導入を試みた結果、5月〜翌3月末まで4,248Kwを発電し、2,791Kwを売電することができた。
結果H22年〜23年の年間光熱費は僅か 17,830円に激減、1ケ月僅か1,486円と驚異的な光熱費で生活が可能となり、CO2は65%減。
H23年〜24年は年間23,763円で1ケ月1,980円、CO2は49%減。
太陽光発電の導入
エネルギーコスト比較
  電気料金 自給率 Co2削減率 ガス料金 灯油料金 年間合計 月平均
平成22年度 17,830 39% 65% 0 0 17,830円 1,486円

平成23年度

23,763 40% 49% 0 0 23,763円 1,980円
・今年の冬の積雪状況  気象庁ホームページ
・平成23年度の雪による被害状況について  新潟県庁ホームページ
 
家中どこにいても24時間一定温度。

地中熱を利用した冷暖房システムだから環境にもやさしい。
経済産業省独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NED)」の補助事業で行っております。
地熱を利用した冷暖房システム

システムの特徴
  1. 電気料金削減!
    床暖房や蓄熱式と違い、冷暖房の切替えがリモコンでワンタッチで可能ですから、エアコンは不要で電気料金削 減になります。
  2. 温泉地なら暖房コストがさらにお得!
    温泉地で井戸を掘ると、水温が高く温泉と認定され使用禁止になる地域では暖房コストはさらに有利です。
  3. 二酸化炭素40%以上削減!
    二酸化炭素も40%以上削減できます。
  4. 少スペースの設備!
    室内暖房機器は床下、天井裏内に収納され、床に小さな吹出し口があるだけで、邪魔な機械のスペースは必要あり ません。
  5. 井戸規制地でも導入可能!
    南魚沼市中心部のように、井戸規制地でも水を汲み上げず地中熱のみを利用するので、規制対象外(届出のみ)です。 (熱採取ポアホールは砂埋します)
  6. 地中熱に限らずシステム設置可能!
    地中熱に限らず近くにある程度の温度を継続的に有する河川水、湖沼水等があれば本システムが同様に利用できます。
  7. 各種補助制度があります!
    高気密・高断熱の家の新築や増改築にあわせて当社システムを導入いただきますと、エコポイントや国・県の補助制 度がご利用いただけます。(予定)
  8. 将来に渡り値上がりがない!
    地中熱・空気熱・太陽光などの自然エネルギーは将来値上げされることはありません。また、ペレットのように将来材料 の不足から値上がりすることもありません。
地中熱利用実例


〈設備の特徴A〉

  1. 空気がきれい
  2. 室内に機械のスペースが不要
  3. 室内の温度ムラがない
  4. 冷暖切換えリモコンで1発カンタン
  5. 1Kwの電力で4Kwの能力発揮
  6. エコキュートと併用オール電化のお得な電力のみで燃やさない(灯油、ガスなど不要)生活が可能となり二酸化炭素の発生が少なく地球環境にやさしい。
  7. 燃やさないので留守でも機械を運転したまま外出できる。
  8. 同様の室内温度環境を灯油やガスで作った場合と比較すると1/2〜1/3以下の経費である。
  9. 寒冷地でも熱帯植物が育つ環境が可能(私共が施工した地中熱住宅すべてにバナナ、パイナップルが育っています)
  10. 太陽光発電と組み合わせるとゼロエネルギー住宅が可能

〈設備の特徴B〉

  1. 燃焼タイプの暖房機器と比べ長寿命で、ヒートポンプ機器の寿命は約15年以上とお得。
  2. 灯油で融雪した場合と比較すると約1/2〜1/3以下の経費で融雪しています。
  3. 燃やさないので火災の心配がなく融雪中でも外出可能。
  4. 自動運転ですので、燃料切れの心配なし。
  5. 第2融雪使用でお得で灯油のように大巾な値上げもありません。

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設備工事業 新潟県知事許可(般) 第18707号